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List Box Tool リストボックスツール

ツールごとに学習

リストボックスには、「ツールごとに学習」が用意されています。 サンプルワークフロー を参照して、このサンプルを含むさまざまなサンプルをAlteryx Designerで直接利用する方法をご確認ください。

リストボックスを使用すると、アプリまたはマクロでユーザーが複数の項目を選択できるリストボックスを追加できます。

ツールの設定

以下のオプションを使用して、リストボックスツールを設定します。

  1. 表示するテキストまたは質問を入力 : エンドユーザーに向けて表示する説明テキストです。

  2. 既定ですべてチェックを入れる : このオプションを選択すると、リストのすべての項目が既定で選択された状態でエンドユーザーに表示されます。

  3. ツールモードの選択 : このオプションを選択すると、接続されているツールで見つかったデータ型が一覧表示されます。

  4. カスタムリストの生成 : このオプションを選択すると、選択した値のリストが生成されます。[ 開始テキスト ]、[ 区切り文字 ]、[ 終了テキスト ] のインジケーターを定義して、書式を指定します。

  5. リストの値 : これらのリスト値タイプのいずれかを選択して、リストを一覧表示します。

リスト値

説明

フィールドタイプ

Designerでサポートされているフィールドの種類を一覧表示します。

外部ソース

指定したファイルまたはデータベース接続の値を一覧表示します。

プロパティ

  • 外部ソースファイルのファイルの場所を指定します。

  • 最初の列の 名前 フィールドと、2番目の列の 値 フィールドを含むように、ファイルをフォーマットします。

エンドユーザーは、一覧から名前を選択して、対応する値を生成します。ファイルは保存されたワークフローへの相対パスにすることができますが、エンドユーザーは外部ソースファイルを同じパスに保存する必要があります。

接続ツールからフィールドを取得

接続されたツールで見つかったフィールドをリストに設定します。ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。

プロパティ

  • 次のタイプのフィールドのみを表示 : フィールドのタイプを選択して、エンドユーザーが選択できるように一覧表示します。

  • [なし] を含む : 有効なエンドユーザーの選択として [なし] を含めます。

値を手動で設定

手動で入力した値をリストにします。

プロパティ

1行に1組ずつ、 名前:値 の形式でデータを入力します。値が指定されていない場合、名前は値として返されます。

  • Allocateデータセット

  • ジオコーダーデータセット

  • ドライブタイムデータセット

  • 行動分析データセット

  • 参照ベースマップ

一覧表示するデータセットを選択します。

ユーザーがデータセットにアクセスできない場合、アプリケーションまたはマクロの実行時にワークフローにエラーが表示されます。

この分析アプリ/マクロのファイル閲覧

接続されている ファイル参照ツール で見つかったフィールドを一覧表示します。[ファイル閲覧インターフェース]ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。

プロパティ

  • 次のタイプのフィールドのみを表示 : フィールドのタイプを選択して、エンドユーザーが選択できるように一覧表示します。

  • [なし] を含む : 有効なエンドユーザーの選択として [なし] を含めます。

マクロ入力からフィールドを取得

接続されている マクロ入力ツール で見つかったフィールドを一覧表示します。[マクロ入力]ツールはオプションの入力アンカーに接続する必要があります。

プロパティ

  • 次のタイプのフィールドのみを表示 : フィールドのタイプを選択して、エンドユーザーが選択できるように一覧表示します。

  • [なし] を含む : 有効なエンドユーザーの選択として [なし] を含めます。