Automation Anywhere 360 ツール
警告
DesignerおよびServerのバージョン2024.1以降、Automation Anywhere 360ツールはサポートされなくなりました。このツールは、DesignerおよびServerのバージョン2023.2以前のバージョンでは引き続き使用できます。
Automation Anywhere 360 を使用すると、入力されたデータに対してボットを実行し、処理されたデータを Designer の他のツールに渡すことができます。詳細については、 Automation Anywhere を参照してください
Automation Anywhere データコネクタのすべての機能を維持するには、Designer との互換性に注意してください。
Designer バージョン 2021.4 以降。
重要
このツールは、Designer では自動的にインストールされません。このツールを使用するには、 Alteryxコミュニティ からダウンロードします。
Automation Anywhere にサインイン
資格情報またはユーザー名と API キーを使用して、Automation Anywhere にサインインすることができます。
Server でワークフローのスケジュール設定を行うには、[ ユーザー名と API キーを入力 ] を選択し、API キーを入力する必要があります。詳細については、 ユーザー名とAPIキーで認証 および APIキー生成に関するロールの作成と割り当て を参照してください。
ユーザー名とパスワードを入力
[ 新しい接続 ] で、[ ユーザー名とパスワードを入力 ] を選択します。
[ Control Room URL ]、[ ユーザー名 ]、[ パスワード ] を入力します。
接続 を選択します。
ユーザー名と API キーを入力
[ 新しい接続 ] で、[ ユーザー名とパスワードを入力 ] を選択します。
[ Control Room URL ]、[ ユーザー名 ]、[ API キー ] を入力します。
接続 を選択します。
ボットを選択する
[ From My Bots ]: 名前でボットを検索するか、ツリービューでボットを選択します。
[ By Field ]: ボット ID のリストを含むフィールドを選択します。
ツールの設定
以下のオプションを使用して、さらにツールの設定ができます。
[ Run as User ]: ボットを実行するユーザーを選択します。
[ Execute Using Device Pool ]: 利用可能なデバイスプールを選択するか、デバイスを自動で割り当てます。
[ Get variables from field ]: 入力接続からフィールドを選択します。
[ Select variables manually ]: 変数を [ As Custom Value ] として選択するか、[ From Field ] として選択します。[ Custom Variables ] を使用するには、[ Name ]、[ Value ] を入力し、[ data type ] を選択します。使用可能なデータ型は、Boolean、Table、Number、String、Dictionary、List です。
結果を待つ : JSON への出力の保存が終了するまで待つことができますが、時間がかかる場合があります。 はい を選択した場合、 最大待機時間 (分) を分単位で入力し、 結果の確認間隔 (秒) を秒単位で入力します。