OAuthを使用したSnowflakeのバルクロード
認証の設定
Designerで、 出力ツール をキャンバスにドラッグします。
[ データ接続マネージャー(DCM)の使用 ] チェックボックスをオンにします。
[接続を設定します] を選択します。
[ データ接続 ] ウィンドウの [ データソース ] に移動し、[ Snowflakeバルク ] を選択します。
[ バルク接続 ] ウィンドウが開きます。[ ステージング方法 ] として [ ローカル ] を選択し、[ 接続を設定 ] を選択します。
[+ データソースの追加] を選択します。
データソースを追加するときは、DSNの有無にかかわらず接続を選択できます。
DSNとの接続
[DSN テクノロジー ] を選択し、[ データソース名 ] を入力して、準備された [ Snowflake OAuth DSN ] を選択します。
[保存] を選択します。
資格情報をリンクするには [+ 資格情報の接続] を選択します。
認証方法 として、 ユーザー名とパスワード または OAuth を選択できます。
OAuth 認証方法 を使用する場合は、[ OAuthアプリケーション ] を選択します(詳細については、 Snowflake OAuth の記事を参照してください)。
これで、既存のトークンか、[ OAuthトークン ] の [ 新しい資格情報の作成 ] を選択できます。新しい資格情報の場合は、[ 資格情報名 ] を入力します。
[ 作成/リンク ] を選択します。
[ 接続 ] を選択し、[ バルク接続 ] ポップアップウィンドウで [ OK ] を選択します。
Snowflakeマネージャーの外部ブラウザウィンドウにサインインします。
DSNなしの接続
ドロップダウンから [DSNなしの テクノロジー ] を選択します。
[ データソースの追加 ]を選択します。
入力:
データソース名
Server
データベース
スキーマ
ウェアハウス
[保存] を選択します。
資格情報をリンクするには 、[ + 資格情報の接続 ] を選択します。
認証方法 として、 ユーザー名とパスワード または OAuth を選択できます。
OAuth 認証方法 を使用する場合は、[ OAuthアプリケーション ] を選択します(詳細については、 Snowflake OAuth の記事を参照してください)。
これで、既存のトークンか、[ OAuthトークン ] の [ 新しい資格情報の作成 ] を選択できます。新しい資格情報の場合は、[ 資格情報名 ] を入力します。
[ 作成/リンク ] を選択します。
[ 接続 ] を選択し、[ バルク接続 ] ポップアップウィンドウで [ OK ] を選択します。
Snowflakeマネージャーの外部ブラウザウィンドウにサインインします。
認証が成功すると、出力テーブルの名前を選択してワークフローを実行できます。