エラーメッセージツール
ツールごとに学習
エラーメッセージには「ツールごとに学習」があります。 サンプルワークフロー を参照して、このサンプルを含むさまざまなサンプルをAlteryx Designerで直接利用する方法をご確認ください。
エラーメッセージを使用すると、式の基準に基づいて、アプリまたはマクロのエラーメッセージを表示できます。エラーメッセージが表示されると、下流の処理が停止します。
ツールの設定
式を作成するには、次のいずれかの方法を使用します:
[ 式 ] フィールドにテキストを直接入力します。
式で使用できる変数を参照するには、[ 変数 ] タブを選択します。変数をダブルクリックして式エディタに追加します。
質問からの接続 : ツールがアプリまたはマクロで使用されている場合、ツールの質問アンカーに接続されたインターフェースツールの値を式エディターで指定します。質問の値を式の変数として使用する場合は、質問アンカーを使用します。詳細については、 インターフェースツール を参照してください。
定数 : 1 つの場所の値を変更し、その変更をワークフローの残りの部分に適用できるようにするワークフローのグローバル変数。詳細については、 定数 を参照してください。
関数 のカテゴリを参照するには、[ 関数 ] タブを選択します。関数をダブルクリックして式エディタに追加します。
保存された式 を選択して、最近使用した式と保存した式を参照します。式をダブルクリックして式エディタに追加します。式の保存は以下の手順で行います。
式をエディターに入力します。
[ 保存された式 ] タブを選択します。
[ 保存 ] ボタンを選択します。
式の名前を入力し、[ OK ] を選択します。
式がtrueの場合にエラーメッセージを表示 : エンドユーザーに表示するエラーメッセージを入力します。