ユニオンIn-DBツール
ユニオンIn-DBツールを使用すると、フィールド名またはフィールド位置に基づいて、類似したデータ構造を持つ複数のIn-DBデータストリームを結合します。出力では、各列に各入力からのデータが含まれます。
インデータベースは、データベースからデータを移動することなく大きなデータセットに対してブレンディングと分析を可能にし、従来の分析メソッドに比べて大幅なパフォーマンス向上を実現します。インデータベースツールカテゴリの詳細については、「 インデータベースの概要 」を参照してください。
ツールの設定
優先設定モードを選択します。
名前による自動設定 : フィールド名でフィールドを整列します。
位置による自動設定 : ストリーム内のフィールドの順序でフィールドを整列します。
フィールドが異なる場合 : ドロップダウンから不適合データフィールドを処理する方法を選択します。
エラー - 処理の停止 : 結果ウィンドウにエラーをスローし、スキーマを終了します。
すべてのフィールドを出力 : すべてのフィールドが含まれます。Null値は空のフィールドに表示されます。
フィールドの共通サブセットを出力 : 各入力に共通するフィールドのみが出力されます。