資格情報: Serverユーザーインターフェース
Serverユーザーインターフェース内では、カスタム資格情報を表示、追加、更新、削除できます。開始するには、Serverのワークフロー資格情報設定を選択します。
Server管理者インターフェース内の管理者(Server管理者)向け資格情報オプションの詳細については、資格情報の記事を参照してください。
必要条件
Server管理者は、ユーザーがワークフローを実行するために入力または選択する必要のある資格情報を設定します。
管理者は、Server管理者インターフェース > [設定] > [アセット] > [ワークフローの資格情報の設定]に移動し、[ユーザーによる選択を許可]を選択します。
ユーザーがServerにDesignerワークフローを公開する際は[ワークフロー資格情報を設定する]を選択し、[以下の資格情報で常にこのワークフローを実行します]を選択します。
ユーザーはDesignerワークフローをServerに公開する際に、[ユーザーは自分の資格情報を指定する必要があります]を選択します。
管理者は、Server管理者インターフェース > [設定] > [アセット] > [ワークフローの資格情報の設定]に移動し、[ユーザーの資格情報を要求]を選択します。
アクセスできる資格情報を表示するには、[資格情報]に移動します。
[資格情報]には次の3つのタブがあります: [すべて]、[自分の資格情報]、および[共有アイテム]。
[すべて]タブには、アクセスできるすべての資格情報が表示されます。
[自分の資格情報]タブには、次の情報が表示されます。
[マイプロファイル]ページの[既定のワークフロー]セクションで作成したカスタム資格情報。
If custom credentials used in My Profile are already saved by an admin or another non-admin user, they won’t appear on your My Credentials page, but you will still be able to use them. These credentials are visible under the Default Credentials section.
[自分の資格情報]タブの[資格情報]で作成したカスタム資格情報。
[ワークフロー]または[スケジュール]ページで作成したカスタム資格情報。
[共有アイテム]タブには、Server管理者が自分と共有したServer資格情報が表示されます。
すべてのタブには、ステータス(有効または無効)、ユーザー名および最終更新の列が表示されます。
資格情報をこれらすべての列を基準にして並べ替えることができます。既定は、[最終更新]列が基準です。
また、[検索]バーを使用して資格情報を検索できます。
Serverでは、資格情報をスケジュールに保存するとき、またはローカルシステムまたはネットワークアカウントに対してワークフローまたはスケジュールを実行するときに資格情報が検証されます。
資格情報が有効な場合、ステータスは有効になります。
資格情報が無効な場合、ステータスは無効になります。この原因としては、パスワードの有効期限が切れている、ユーザーがアカウントからロックアウトされている、または資格情報がローカルアカウントまたはネットワークアカウントから削除されていることなどが考えられます。
システムまたはローカルアカウントで資格情報パスワードが変更された場合は、[資格情報]ページでパスワードを更新できます。