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AlteryxService SQL DBスキーマ

AlteryxService SQL DBは、Serverインスタンスのサービスレイヤーデータベースです。ここでは、Serverバージョン2025.1に対応するAlteryxService SQL DBスキーマバージョン3について説明します。ユーザー管理SQL DBを使用するServerは、このスキーマを使用します。

Serverの管理者は、レポートと分析を行うために、ServerインスタンスのSQL DBスキーマへのアクセスが必要になる場合があります。SQL DBスキーマには、互換性のあるクライアントなら、どれを使用してもアクセスできます。SQL Server Management StudioはGUIアクセスに適したツールです。

警告

SQL DBデータベースを直接編集することはできません。直接編集すると、予期しない結果が生じる可能性があります。

AlteryxService SQL DBは、以下のテーブルで構成されています。テーブルは、SQL DBドキュメントのグループで、フィールドと値のペアの集合です。テーブルを選択すると、フィールドの定義(スキーマと呼ばれる)が表示されます。

AS_App_Chunksテーブルには、ワークフローパッケージチャンクが格納されています。対応するAS_App_CHUNKS.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • Checksum: (varchar(64))チャンク内容のSHA256チェックサム。

  • Chunk: (filestream)チャンクの内容。

  • RequestID: (varchar(32))このアプリチャンクをアップロードしたフロントエンドのRequestID。

AS_ApplicationVersionsテーブルには、ワークフローのバージョン履歴が格納されています。対応するAS_ApplicationVersions.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • ApplicationId: (ULID)ワークフローID (AS_Applicationsテーブルに記載の)。

  • VersionHistory: (varchar(max))パイプで区切られたバージョンのリスト。

AS_Applicationsテーブルには、サービスデータベースに保存されているワークフローに関するデータが格納されています。対応するAS_Applications.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • UserName: (varchar(26))スケジュールに関連付けられたユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルによる)SQL DBユーザーID。

  • CPUName: (varchar(64))スケジュールを作成したワークステーションまたはServerノードのホスト名またはIPアドレス。

  • CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時(ローカルサーバー時間)。

  • ModuleName: (varchar(256))ワークフローのファイル名。

  • InternalFileName: (varchar(256))ファイル名。

  • PackageDefinition: (varbinary(max))関連付けられているパッケージ定義のID。

  • Module: (filestream)ワークフロー(その全体が保存される場合)。

  • RequestID: (varchar(32))このアプリケーションをアップロードしたフロントエンドのRequestID。

AS_Configurationsテーブルには、Serverの設定情報と設定値が格納されています。

  • _id: (varchar)ドキュメントのプライマリキー。

  • EffectiveDate: (日時)条件が合意された日付。既定値: 現在の時刻(UTC)。

  • ScheduledJobsTimeout: (varchar)時間単位で指定されたスケジュール済みジョブのタイムアウト値(たとえば、1h、hは時間を表す)。既定値: 空の文字列またはNull。

  • ManualJobsTimeout: (varchar)時間単位で指定された手動ジョブのタイムアウト値(たとえば、1h、hは時間を表す)。既定値: 空の文字列またはNull。

  • __Version: (int)バージョン番号。

AS_Galleriesテーブルには、Server UI登録に関するサービスレイヤー情報が格納されています(将来使用できるようにするため)。対応するAS_Galleries.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32)バージョン番号

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • HostName: (varchar(256)) Server UIノードのURI。

  • GalleryId: (varchar(36)) ServerHostの特定のライフサイクルにおけるServer UIノードの一意のID。

  • LastUpdateDateTime: (日時) Server UI登録が最後に更新された日時。

AS_Insightsテーブルには、サービスデータベースに保存されているワークフローに関するデータが格納されています。対応するAS_Insights.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32)バージョン番号

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • UserName: (varchar(26))インサイトに関連付けられているユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルでの) SQL DBユーザーID。

  • CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時(ローカルサーバー時間)。

  • InsightId: (varchar(32))このインサイトの有効なプライマリキー。

  • Insight: (filestream)インサイトファイル。

AS_PackageDefinitionsテーブルには、パッケージ定義データが格納されています。対応するAS_PackageDefinitions.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32)バージョン番号

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • UserName: (varchar(26))スケジュールに関連付けられたユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルでの)MongoDBユーザーID。

  • CPUName: (varchar(64))スケジュールを作成したワークステーションまたはServerノードのホスト名またはIPアドレス。

  • CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時(ローカルサーバー時間)。

  • PackageDefinition: (varchar(max))パッケージ定義XML。

AS_Queueテーブルには、キューに入れられたジョブが格納されています。現在待機中のジョブと完了したジョブの両方がキューに存在します。対応するAS_Queue.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __Priority: (Int64)キューのソートに使用される長いInt32。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • AS_Application_ID: (ULID) AS_ApplicationsからのワークフローID。

  • Type: ( varchar(max))ジョブのタイプ。

  • UserName: (varchar(26))ジョブに関連付けられているユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルでの)SQL DBユーザーID。

  • SubscriptionId: (varchar(max)): サブスクリプションID。

  • CreationDateTime: (日時)ジョブが作成された日時(ローカルサーバー時間)。

  • Status: (varchar(16))ジョブのステータス。

  • Owner: (varchar(32))キューからジョブを取得したワーカーのホスト名とワーカーID。

  • CompletionDateTime: (日時)ジョブが完了した日時(ローカルサーバー時間)。

  • QOS_Priority: (Int64)ジョブの優先順位。

  • IsAnonymous: (bit)匿名ユーザーがキューに入れたジョブのフラグ。

  • IsHidden: (bit)アプリが一連の連鎖アプリの最後のアプリではない場合、True。

  • RestrictOutput: (bit)。廃止。パブリックGalleryからの残留物。

  • AppName: (varchar(256))ワークフロー名。

  • ClientType: (varchar(8))ジョブを作成したクライアントのタイプ。

  • AS_Schedules_ID: (ULID)キューレコードに関連付けられたスケジュールのID。

  • AlteryxResultCode: (Int32)ワークフローを実行するEngineからの結果コード。

  • DefaultModule: (varchar(256))実行されるワークフローの名前。具体的には、複数のワークフローファイルを含むパッケージで既定で実行されるワークフローの名前です。

  • Error: (varchar(max))実行が失敗したジョブのエラーメッセージ。

  • ExecutionTime: (decimal(28,3))ジョブのランタイム。

  • JobName: (varchar(256))スケジュールされたジョブの場合、スケジュールの名前。それ以外の場合は、ユーザーがジョブに付けた名前(あれば)。

  • ModuleName: (varchar(256))実行されるワークフローの名前。DefaultModuleとは異なる場合があります。

  • Parameters: (varchar(max)) Engineに渡すパラメーター。

  • QueueInputIDs: (varchar(max))ジョブで使用される(AS_QueueInputsテーブルにある)キュー入力IDのパイプで区切られたテーブル。

  • RequestID: (varchar(26))ジョブの実行をトリガーしたフロントエンドのRequestID。

  • ResultIDs: (varchar(max))このジョブで使用される、以前のジョブによって生成された(AS_ResultsFilesテーブルにある)結果IDのパイプで区切られたテーブル。

  • RunAsPasswordId: (varchar(26))このジョブで使用される(AS_RunAsCredentialsテーブルにある) RunAsパスワードのID。

  • RunAsUser: (varchar(256))このジョブで使用されるRunAsアカウントのユーザー名。

  • RunWithE2: (bit)このジョブをE2で明示的に実行するか否か。

  • Version: (varchar(42))アプリに複数のバージョンがある場合に使用するアプリパッケージのバージョン。

  • WizardValues: (varchar(max))分析アプリの質問に対する回答。

  • WorkerTag: (varchar(64))このジョブのワーカータグ。

AS_QueueInputsテーブルには、アプリの実行時に使用される一時入力ファイルが格納されています。例えば、ファイル参照ツールで選択された入力です。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • UserName: (varchar(26))スケジュールに関連付けられたユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルによる)SQL DBユーザーID。

  • CreationDateTime: (日時)ユーザーがファイルをアップロードした日時。

  • FileName: (varchar(256))ファイル名。

  • InternalFileName: (varchar(256))ファイル名。

  • File: (filestream)ファイルのバイナリ。

  • RequestID: (varchar(26))このキュー入力ファイルをアップロードしたフロントエンドのRequestID。

AS_ResourcePermissionsテーブルには、データ接続の権限コンテキストに関するデータが格納されています。対応するAS_ResourcePermissions.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • ResourceId: (varchar(26))リソースID。

  • ContextId: (varchar(26))権限コンテキストID。

AS_Resourcesテーブルには、データ接続に関する情報が格納されています。対応するAS_Resources.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • ResourceId: (varchar(26))リソースID。

  • ResourceValue: (varchar(max))リソース値。

AS_Resultsテーブルには、ワークフローの結果データが格納されています。対応するAS_Results.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョンnumbervarchar(26)。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • AS_Queue_ID: (ULID)この結果を生成したジョブのID。

  • UserName: (varchar(26))スケジュールに関連付けられたユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルによる)SQL DBユーザーID。

  • O中utputLog: (varbinary(max))ワークフローの記述にEngineが作成したメッセージ。バイナリ形式で格納されます。

  • TotalFileSize: (Int64)このジョブ結果のAS_ResultsFiles内のすべてのファイルの累積サイズ(バイト単位)。

  • ExecutionStartTime: (日時)ワークフローの実行が開始された日時。

  • ExecutionTime: (decimal(28,3))ワークフローの実行にかかった時間。

AS_ResultsFilesテーブルには、ワークフローの結果データが格納されています。対応するAS_ResultsFiles.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • AS_Queue_ID: (ULID)この結果ファイルを生成したジョブのID。

  • UserName: (varchar(26))スケジュールに関連付けられたユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルでの)MongoDBユーザーID。

  • FileName: (varchar(260))ファイル名。

  • File: (filestream)ファイルの内容。

AS_RunAsCredentialsテーブルにはRun As資格情報が格納されています。対応するAS_RunAsCredentials.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • EncData: (varchar(max))暗号化されたRunAsパスワード。

AS_Schedulesテーブルには、スケジュールに関するサービスレイヤー情報が格納されています。対応するAS_Schedules.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • AS_Application__ID: (ULID) AS_ApplicationsからのワークフローID。

  • UserName: (varchar(26))スケジュールに関連付けられたユーザーのユーザー名または(AlteryxGallery.usersテーブルによる)SQL DBユーザーID。

  • CPUName: (varchar(64))スケジュールを作成したワークステーションまたはServerノードのホスト名またはIPアドレス。

  • CreationDateTime: (日時)スケジュールが作成された日時(ローカルサーバー時間)。

  • NextRunDateTime: (日時)スケジュールが次に実行される日時(ローカルサーバー時間)。

  • UntilDateTime: (日時)スケジュールの終了日時(ローカルサーバー時間)。

  • LastRunDateTime: (日時)スケジュールが最後に実行された日時(ローカルサーバー時間)。

  • Status: (varchar(256))スケジュールステータス。

  • LC_ScheduleName: (varchar(256))スケジュールの名前(小文字)。

  • LC_Owner: (varchar(32))スケジュールの所有者(小文字)。

  • ClientType: (varchar(8))作成されたスケジュールのタイプ。

  • AS_PackageDefinition__ID: (ULID)パッケージ定義ID。

  • ApplicationName: (varchar(256))スケジュールされたワークフローの名前。

  • AS_Queue_ID: (ULID)スケジュールに対して直近で実行されたジョブのID。

  • Comment: (varchar(1024))スケジュールのコメント。

  • CredentialId: (varchar(max))スケジュールに関連付けられている資格情報。

  • CredentialSource: (varchar(max))スケジュールの資格情報の取得元。

  • Enabled: (bit)スケジュールの実行が有効か否か。

  • Frequency: (varchar(max))スケジュールが読み取り可能な形式で実行される頻度。

  • Iteration: (varchar(max))スケジュールのシリアル化された反復。

  • IterationFormula: (varchar(max))スケジュールフォーミュラのシリアル化された反復。

  • LastErrorCode: (varchar(64))スケジュールの最後のエラーコード。

  • LastModifiedDate: (日時)スケジュールが最後に変更された日付。

  • LastModifiedId: (varchar(26))スケジュールを最後に変更したユーザー。

  • NumberOfTimesRun: (Int64)スケジュールが実行された回数。

  • Type: (varchar(max))

  • Owner: (varchar(32))スケジュールの所有者。

  • JobName: (varchar(max))ジョブの名前。

  • PasswordId: (varchar(26))資格情報パスワードのID。

  • Priority: (Int64)スケジュールの優先順位。

  • RequestId: (varchar(32))このスケジュールを作成したフロントエンドのRequestID。

  • RunAsUser: (varchar(256))スケジュールジョブを実行するユーザーのコンテキスト。

  • RunWithE2: (bit)スケジュールがAMPワークフローのためのものであるか否か。

  • ScheduleName: (varchar(256))スケジュールの名前。

  • StartDateTime: (日時)ワークフローの実行を開始する日時。

  • Timezone: (varchar(64))スケジュールのタイムゾーン。

  • WorkerTag: (varchar(64))スケジュールのワーカータグ

  • WizardValues: (オプション) (文字列)分析アプリのスケジュールの暗号化されたウィザード値。

AS_TileSetAccessTimesテーブルには、AS_TileSets内のレコードが最後にアクセスされたときのタイムスタンプが含まれており、古いTileSetをクリーンアップするために使用されます。対応するAS_ResultsFiles.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • AS_TileSet__ID: (ULID) TileSet ID。

  • LastAccessTime: (日時)レコードが最後にアクセスされた日時。

AS_TileSetsテーブルには、サービスデータベースに保存されているワークフローに関するデータが格納されています。対応するAS_TileSets.Filesテーブルは、より大きなドキュメントに使用されます。

  • _id: (ULID)ドキュメントのプライマリキー。

  • __Version: (Int32) バージョン番号。

  • __CreationDateTime: (日時)レコードが作成された日時。

  • __LastUpdateDateTime: (日時)レコードが最後に更新された日時。

  • Checksum: (varchar(64))タイルセットのSHA256チェックサム。

  • TileSetPool: (varchar(64))プールID。

  • RenderSettings: (varchar(max))レンダリング設定。

  • YxdbInfo: (varbinary(max)) YXDBファイルのメタ情報。