ワークフロー実行結果: 管理者インターフェース
[ワークフロー実行結果]ページでは、ワークフローの実行結果とジョブレコードを一元的に表示できます。
このページではジョブの一覧が、[ジョブ名]、[ワークフロー]名、[状態]、[エンジン]、[実行タイプ]、[アサインされたワーカー]、[所有者]、[Run As]、[完了]日時を含む重要な詳細情報と一緒に表示されます。
ジョブ名: 識別しやすいようにジョブに割り当てられた名前。
ワークフロー: ジョブに関連付けられたワークフローの名前。
状態: ジョブの現在の状態。[実行中]、[待機中]、[完了]、[失敗]、[エラー]、[キャンセル]、[警告]があります。
エンジン: ワークフローの実行に使用されるエンジン。
実行タイプ: ジョブが手動実行かスケジュール実行かを示します。
アサインされたワーカー: ジョブの処理に割り当てられた特定のワーカーノード。
所有者: ワークフローまたはジョブを実行するユーザー。作成者ではないユーザーでも良い。
Run As: ワークフローを実行するユーザーアカウント。
完了: ジョブの実行完了時のタイムスタンプ。
管理者は、ワークフロー実行結果の一覧を表示し、さらに個々のジョブレコードを展開して、ワークフローの詳細なジョブメッセージを成功や失敗などのステータスと一緒に確認できます。
You can sort workflow results by Completed.
この資料では、Server管理者インターフェースの[ワークフロー実行結果]ページでServer管理者が利用できるオプションについて説明します。Serverユーザーインターフェース内のワークフロー実行結果の詳細については、ワークフロー実行結果: Serverユーザーインターフェースの記事を参照してください。