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接続設定

[接続 - 設定]ウィンドウは、ツール間で渡されるデータに関する情報を表示します。プロパティと設定オプションを表示するには、任意の2つのツール間の接続線を選択します。ツールを選択すると、入力と出力の接続インジケーターが表示されます。

名前

ワークフローの接続に名前を表示したい場合は、このボックスに名前を入力します。

ワイヤレス

[ワイヤレス]ボックスがチェックされている場合は、接続矢印は非表示に設定されます。

入力/出力アンカーには、ワイヤレス接続を示すマークが付きます。バーの色は、アンカーに出入りする接続の数を示します。1つのバーは1つの接続、2つのバーは2つの接続、3つのバーは3つ以上の接続を示します。

キャンバスから接続をワイヤレスにすることもできます。キャンバス上で接続を選択し、右クリックして[接続をワイヤレスにする]を選択します。

折れ線

[...]ボタンを使用して、接続線の色をカスタマイズできます。このカスタマイズオプションは、ワークフローの読みやすさ、ドキュメンテーション、ワークフローの全体的な編成を強化します。これはワークフローレベルの設定で、[ユーザー設定] > [テーマ] > [接続設定]での接続の色設定が上書きされることに注意してください。カスタムの接続の色は、24.2より前のDesignerバージョンで有効ではありませんが、ワークフローが中断することはありません。

キャンバスから接続の色を変更することもできます。キャンバス上で1つまたは複数の接続を選択して右クリックし、[接続の色を変更]を選択します。

フィールド

[フィールド]セクションには、ツール間で渡されるデータストリームのスキーマビューが表示されます。フィールドの順序は、フィールド番号、フィールド名、型、サイズ、ソースとともに表示されます。