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Snowflake OAuth 認証

入力ツールを使用してネイティブのSnowflake OAuth認証を設定するには、以下の手順に従います。

For information on Entra ID (Azure AD) authentication setup, see the Snowflake - Azure AD (single-tenant application setup) and Snowflake - Azure AD (multi-tenant application setup) Community articles.

必要条件

Snowflake OAuth 認証を設定する際の必要条件は以下のとおりです。

  • 認証方式 オプションが OAuth に設定されている準備済みの有効な DSN。

  • Snowflake 管理者が設定した OAuth 認証局の URL、ポート、クライアント ID、クライアントシークレット。

認証の設定

Designer で、入力ツールをキャンバスに配置します。

  1. [データ接続マネージャー (DCM) の使用] チェックボックスをオンにします。

  2. [接続を設定します] を選択します。

  3. [データ接続] ウィンドウの [データソース] に移動し、 [Snowflake ODBC] を選択します。

  4. [ 接続マネージャー ] ポップアップウィンドウが開きます。 [+ データソースの追加] を選択します。

  5. データソース名 を入力し、準備しておいた Snowflake OAuth DSN を選択します。

  6. [保存] を選択します。

  7. 資格情報をリンクするには [+ 資格情報の接続] を選択します。

  8. 認証方式 として OAuth を選択します。

  9. OAuth アプリケーション の場合は、 [新しい資格情報の作成] を選択し、必要な情報を入力します (Snowflake 管理者から OAuth 認証局の URL、ポート、クライアント ID、クライアントシークレットを教えてもらう必要があります)。

  10. [ OAuth トークン ] の [ 新しい資格情報の作成 ] を選択します。

  11. [ 資格情報名 ] を入力し、[ 作成とリンク ] を選択します。

  12. [ 接続 ] ボタンを選択し、Snowflake管理者用の外部ブラウザウィンドウでサインインします。